丘のまちびえい四季の風景
〜1999年冬　１２月　サンピラーとの再会〜

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霧氷で木々が白く染まったり、ダイヤモンドダストを見ることができるのは、
普通１月下旬から２月にかけてである。
しかし、この日は１２月中旬。
予想もしていなかっただけに驚きは大きかった。
宝石を散りばめたようにそれはキラキラと目の前で光の柱となって光っていた。
サンピラー現象である。
冬のタイトルにある写真は妻が一眼レフで写したものだが、
あれから４年近くが過ぎた。
写真に撮ることは難しいと言われているこの光景を
無事デジカメに納めることができた。

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