丘のまちびえい四季の風景
〜2002年 3月〜

「今週のびえい」に掲載した写真の他、未発表の写真を加え、
印象に残った3月のショットを集めてみました。


春の陽差し
まだ寒さが続く3月初旬春を感じさせる陽差しが丘を照らしました。
オプタテが眩しそうに雲を陽の射す方向に置いているかのようです。
(3月1日 撮影:YK)



黄昏の稜線

(3月7日  撮影:YK)



雪まくり
雪が降った後に気温が上がって強い陽差しがあたると、
雪が丘の斜面を雪をめくりながら転がり落ちてタイヤ状になる現象を
「雪まくり」というそうです。
(3月12日 撮影:YK)


春の準備
この日初めて融雪剤が散布された丘を見つけました。
(3月13日 「今週のびえい」より 撮影:YK)



キタキツネの収穫
暖かい陽差しに誘われ出てきたキタキツネが
ノネズミを捕らえるところに出会いました。
(3月18日  撮影:YK)


夕闇迫る
低く立ちこめた雲とその上と背後に広がる黒い雲との間に
夕陽が広がっていました。
(3月18日 撮影:YK)


春を待つ丘と眠る丘
融雪剤が撒かれた丘とまだ真冬のような銀白の丘が対照的な風景が
十勝岳の裾野に広がっています。
(3月19日 撮影:YK)


夕陽光る丘
スノーモービルの軌跡が夕陽に光っていました。
(3月19日 「今週のびえい」より 撮影:YK)

天気を占う夕陽
びえいの丘に巨大なテルテル坊主が出現!
そんな夕陽でした。
(3月19日 撮影:YK)

黄砂舞う丘
北海道ではとても珍しいという黄砂がびえいの丘にも終日降りました。
丘の雪景色は一変して水墨画のようになってしまいました。
(3月22日 「今週のびえい」より 撮影:YK)

夕映えの旭岳
笠雲というには大きすぎる雲が
夕日に映える旭岳の上空を覆っていた。
(3月26日 撮影:YK)

夕焼けを背にして
この日は3月に入って最高気温が一番高く+8.0度まで上がったせいか
夕焼けが美しかった。写真は美瑛元年の木
(3月26日 撮影:YK)

緑広がる丘と白銀の十勝岳連峰
数日続いた陽気で一気に雪が融けて
早くも春の色になってきた丘と
まだ雪が積もった丘が残るのは
びえいの代表的な春の風景。
春の陽差しに照らされた真っ白な山々と青空のコントラストも最高です。
(3月31日 撮影:SK)

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