丘のまちびえい四季の風景
〜200１年12月〜

「今週のびえい」に掲載した写真の他、未発表の写真を含めた中から、
印象に残った１２月のショットを集めてみました。

陽に光る大地の向こうに
積もった雪の下にある大地の形状によって、
雪はその色をはっきりと変えて私たちを楽しませてくれます。
冬のびえいの丘の雪景色が美しいと感じるのは
それを実感できた時が多いかな・・・
（１２月６日　新栄の丘にて　撮影：ＹＫ）

夕陽に浮かぶオプタテ
十勝岳連峰の山々は夕陽に染まると皆美しいのですが、
中でもオプタテシケ山はその険しい稜線を際だたせてくれます。
（１２月６日　新栄の丘にて　撮影：ＹＫ）

朝陽差す丘
十勝岳連邦から陽が昇り、朝霧に陽が射し込むと、
なんとも幻想的な情景を見ることができます。
びえいの丘の高低差によって日の出を迎えたところと、
そうでないところがあるのがよく分かります。
（１２月１２日　撮影：ＳＫ）

新雪のオブジェ
自宅庭に置いた白樺の丸太ベンチに新雪が積もり、
風が自然の造形を作り出しました。
（１２月１６日　「今週のびえい」より　撮影：ＹＫ）

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彩雲
美瑛では虹を見ることは多くても、虹色の雲を見ることは少ないのではないでしょうか？
撮影時に居合わせた長年美瑛に住む方でさえ「初めてみた！」と感動していたそうです。
ましてそれを写真に写してもほとんど分からないのが普通なのだそうです。

（１２月１９日　「今週のびえい」より　撮影：ＹＫ）

霧氷着く朝
このＨＰでは「霧氷」はお馴染みですが、
そういつも見られるものではありません。
街中にいると気づかないこともありますし、
日が昇り気温が上昇するにつれて、消えてしまいます。
この日の朝は−２０．５度で日中も−９．０度と低かったため、
長い時間みることができました。
（１２月２２日　撮影：ＳＫ）

クリスマス・キャンドル
友人と開いたクリスマスパーティの夜、歓迎の意を込めてセッティングしました。
この冬一番の寒さの中、暖かみのある灯りを表現するのに撮影に非常に苦労しました。
（１２月２３日　「今週のびえい」より　撮影：ＳＫ）

ア・ラ・ポテトの木
以前、カルビーの季節限定販売のポテトチップス「ア・ラ・ポテト」のパッケージに
数年に渡って使われた木であることから命名。
この名前を広めませんか？
（１２月２５日　「今週のびえい」より　撮影：ＹＫ）

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