みなさんもご存知のように、
びえいの丘の美しい景色は、農家さんのご努力によるものです。
夏の観光シーズンは、丘の畑の彩りが一番美しい時期ですが、
農家さんにとっては、トラクターでの消毒作業などがかかせない時期でもあります。
また、この時期になると、道路の幅くらいある超大型コンバインによる麦の刈り入れ作業があり、
畑から畑へと刈り取りのために移動します。
道路や畑の出入り口に駐車してあると、農作業の妨げとなるばかりでなく、事故のもとにもなります。
くれぐれも農作業の邪魔にならないように注意して下さい。
言うまでもありませんが、畑への立ち入りは厳禁です。
最近、運転マナーが悪いドライバーさんが増えてきています。
是非下記の注意事項にも留意してください。。
【運転マナー】 |
【わき見運転・ノロノロ運転は追突される!】 丘の景色に見とれながら運転をしていると、ついわき見運転になりがちです。「車もほとんどいないからいいだろう?」と思いがちですが、そんな北海道だからこそ、あっという間に車が高速走行で後ろから近づいてきます。見たい景色が目に飛び込んだら、まずはハザードをつけて左に寄って停車するようにするのが良いでしょう。 |
【丘の交差点での地図確認は御法度!】 丘めぐりするにあたり、どの方向へ行ったらよいか迷うことも多いかと思います。でも、交差点まで来てからどちらにいくのか迷っていたのでは事故のもと。ハザードやウィンカーもつけずに道路の真ん中で停車して地図を見ている観光客の方をよく見かけます。これも「車が来ていないから・・・」と思っていると、脇の畑からトラクターが出てきたり、またもや高速走行で地元の車が近づいてきたりして、クラクションをならされるのがオチです。 |
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【畑を使ってのUターンは禁止!】 「道を間違えてしまった!Uターンしなくちゃ!」そんな時は気持ちが焦ってしまうものです。でも大丈夫。道はつながっていますから。Uターンするときは畑に乗り上げたりせずに、必ず舗装路を使って行うようにして下さい。 |
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【後方確認、左右確認はまめに!】 最近、(1)後ろをみていない (2)左右を見ていない ドライバーさんが増えてきています。 都会での運転は「いかにうまく流れに乗れるかがコツ!」と言われていますが、交通量の少ない丘の道路にも、常識的なスピードは存在するのです。トロトロと運転して後ろから車が来ているのにも気づかず、どうしたいのか意思表示もしてくれない車が目に付きます。徐行の際は、後続車両の確認をするようにして下さい。 また、脇道から比較的交通量の多い幹線町道に出るときなども要注意です。「右見て・左見て・もう一度右見て」の基本確認動作をするように心がけて下さい。思っている以上に車が近づいてくるのは速いので、この基本動作は必須なのです。 |
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【農地は立入禁止です】 | |
【緑肥です】 |
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【牧草ロールにご注意を!】 |
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【そこは麦畑ですよ〜!】 春から初夏にかけての小麦は草丈が低く、穂もまだ出ていないので、小麦だって判らないのかもしれません…。 畑の中に立ち入って写真を撮っている人をたびたび見かけます。 農家さんからは「小麦畑でレジャーシート広げて弁当食べてる家族に注意したら睨み返された」とか「『ここはあんたの畑か!?』って逆ギレされた」とか…って嘆きを時々聞かされます。 たとえ小麦畑でなくて牧草地であっても【農地】であり、ちゃんと所有者がいる【人の土地】です!立ち入らず道端から御覧下さい。 |
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【出入り口です】 |
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【ここは牧草地です】 |